中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学野球に丸刈りは必要なし。ただ、名門私立高校が語る話でもない。

高校野球】長髪の慶応「日本の高校野球を変える」

森林監督は新チーム結成直後、ナインに「日本の高校野球を変える。長髪でも勝てることを証明しよう」と語りかけたという。その思いの根底には長年、慶応ナインが抱えてきた“違和感”があった。ある選手は「『高校野球丸刈り』のイメージの中、ウチはその対極にあります。髪形にしても、部内の規律にしてもウチは確かに緩い。それゆえに心苦しい思いをしてきた」と吐露する。この日、対戦した中越のある選手は「どうしても、心のどこかで『長髪のチームには負けたくない』という気持ちが出てしまうんです」と偽りなく言った。これまで幾度となく受けてきた“やっかみ”にも似た視線に慶応ナインは「長髪だからとか、規律が緩いからとかは関係ない」と言い切る。

“見た目”が技量や強さと直結することはない。だが、現実として周囲はそういう目で見ていると感じてきた。だから「風潮を変えたい」と声を揃える。「ウチみたいなチームが勝ち上がって、高校野球の旧態依然のイメージを払拭したい」「最前線を行っているのは僕らだ、という信念がある」。そんな慶応ナインの訴えは勝ち上がることで説得力は増す。赤松部長も「変えたい思いは強い。そのためには、良いチームというだけじゃダメなんです。やっぱり勝たないとついてこない」と言葉に力を込める。

 慶応の教育理念は「独立自尊の気風にとみ、自主性と気品を重んじ、将来『全社会の先導者』となる人材を育成する」とある。慶応にとっては、高校野球新時代への挑戦の大会だ。

8/6 東スポWeb

 

 

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「日本の高校野球を変える。長髪でも勝てることを証明しよう」

 

公立高校の監督が甲子園で言ったことなら、「オー」と思うかもしれませんが、名門私立の監督に言われても・・・・・

そもそも慶応高校野球部は前から長髪です(笑)

旭川大高校も長髪でしたし、黙っててもこれから増えるでしょう。

個人的な意見なんですが、高校野球丸刈りだろうが長髪だろうがどうでもいいと思います。

選手には学校を選ぶ自由がありますから、丸刈りが嫌なら、それこそ、慶応高校や旭川大高校で甲子園を目指せます。どちらも私立ですしね。

 

 

髪形にしても、部内の規律にしてもウチは確かに緩い。それゆえに心苦しい思いをしてきた

 

赤字の部分に関してなんですが、規律を緩くしたくても出来ない学校が多いのが現状だと思うのですが。

偏差値が高く、学費が3年間で約300万円(34000円の入学金も含む)の慶応高校に進学させることが出来る家庭環境で、育ってきた子供たちが集まっていれば、規律を緩くすることができるでしょう。

 

しかし、甲子園に出場している大半の学校は、様々な家庭環境下で育った生徒が集まっています。

私の高校時代は、中学時代ヤンチャだった選手も結構いましたし、私と同じく母子家庭でちょっとスレた同級生も何人かいました。

まぁ、かなり昔の話ですけど。

 

このような生徒が集まる学校では、規律を緩くしたくても出来ないんです。

緩くしたら、茶髪、ロン毛、ヒゲ、ピアス、タトゥー・・・すぐにニューヨーカーですよ。

規律を緩くできるのは、学校と家庭でしっかり教育を受けてきた生徒が集まっている証です。

 

慶応高校野球部が心苦しい思いをしたのは、私のような人間のヒガミにです(笑)

「長髪」対してではなく、「規律を緩くできるバックボーン」に対し、平民が嫉妬しているだけなんです(笑)

 最高な環境から、「日本の高校野球を変える」なんて言っても、誰にも響かないし、嫌味に聞こえちゃうし、カッコ悪いだけでマイナスしかない。

やっぱり、勢いで余計なことを言うと、ろくなことがありませんね。

 

 

 小・中学校に丸刈り必要なし!

 

と、ストレス解消したところで、丸刈りについてです。

 

私は、小・中学生の「丸刈り」は反対です。

私が中学生の時の野球部は丸刈りでした。

結果、小学校の時、1学年で40人くらいいた部員が11人に。

クラスが5クラスから9クラスに増えたのにですよ。

野球の上手い生徒達は、丸刈りを理由にバレー部に流れ、弱小野球部になりかけました。

しかし、翌年に監督が移動になり、新監督は髪形自由!

結果、有力な新入生は入ってきて、それなりの成績を残せるようになりました。

思春期に丸刈りはダメですね。

とくに、軟式野球は。

 

 

シニア、ボーイズなどに進む選手は、強豪校に進学することを目指すため、丸刈りなんて気にしません。

軟式は、シニア、ボーイズに行きたくてもいけない生徒もいれば、「小学校の続きで」と軽い感じで入部してくる生徒もいます。

後者の生徒は「丸刈り」なら入部しません。

現在の中学軟式野球は、軽い気持ちで入部した生徒に「(丸刈りでも)高校で野球をやりたい!」と思ってもらうように、野球の楽しさを教え、野球人口減少に少しでも歯止めをかける役割があります。

 

「野球の楽しさとは何か?」

それは、「自由や楽さ」ではなく、野球のゲーム性を伝える事です。

「打って・投げて・走る」だけでなく「考える」ことで、相手選手と「駆け引き」し、自分たちより強いチームに勝つことができる。

それを伝えることが、中学野球に携わる者の役目じゃないでしょうか。

そのために、指導する側が野球の「ゲーム性」を理解しないといけません。