中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学生にプロテインは必要か?②プロテイン1日摂取量と1回摂取量

前回は「プロテインについて」と「プロテインを摂取するタイミング」ついてお話しました。

今回は、1日摂取量と1回摂取量についてお話しします。

 

1日タンパク質摂取量


運動量の多い中学生は体重1㎏当たり1.5gと言われています。
仮に体重が50㎏であれば、1日に75gのタンパク質が必要です。

学校給食では、生徒1人が1回の給食で食べるタンパク質の摂取量として、中学生32gを目安にしていますから、

1日に必要なタンパク質75g-給食の32g=43g

を朝食と夕食で補わないといけません。

これで朝食を抜いていたら43gを夕食だけで補うことになります。

ただ、これには問題があります。それは1回で吸収できるタンパク質量に限度があると言われているからです。

 


 
 
1回タンパク質摂取量
 
これには、多くの意見があるのですが、1回に摂取できる量に限度があるようです。
限度を超えたタンパク質は、筋肉などの材料にならずに脂肪として蓄積されたり、体外に排出されます。
正直、多くの意見があるので「1回に何gまで」と言えないのですが、個人的には1日摂取量を3食で割った量でいいと考えています。


体重50㎏なら

50(㎏)×1.5(g)=75g÷3(食)=25g

って感じです。

間違っても1日の必要量が75gだからといって、1回で75gを摂取するようなことは止めてください。成長過程の内臓にも負担がかかってしまいますから。

プロテインの取り方はこちら
 
 

食事でのタンパク質

f:id:monkox:20171125163412j:plain
 
食事からどのくらいたんぱく質を摂取摂取しているか、正確に計算ずるのは難しいです。

なので下記したものを参考に、大ざっぱに計算してみてください。

例えば、タンパク質を含む代表的な食品としてはこんな感じです。

・肉類(牛肉・豚肉・鶏肉) 100gあたり17~20g

・魚類(鮭、鯵、鮪) 100gあたり18~22g

・卵 1個あたり5~6g

・牛乳 100mlあたり3.3g


  詳しく調べるならコチラ↓
すぐわかる栄養成分ナビゲーター

 

 
計算してみて、1日のタンパク質摂取量に足らない分だけ、プロテインで補います。

これがプロテイン(栄養補助食品)の正しい使い方です。

例えば、夏休みや冬休みの様な長期休暇で給食が無い場合、タンパク質量が減ることが考えられます。

その足らない分をプロテインで補えばいいのです。

食事でタンパク質1日摂取量を補えるときはプロテインは使わない。

このような使い方が中学生にはベストと考えています。