中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学生にプロテインは必要か?①プロテインを飲むタイミング

野球をしている中学生に「プロテインを飲んでいいですか ?」と質問されました。
結論から言えば、答えはYesです。
そもそも、プロテインについてよく分からない人のために、今回はプロテインについてと中学生がプロテインを飲む理由を説明したいと思います。

 


 プロテインとは?

 
親御さんと話をしていると、残念なことにプロテインをまるでドーピングのような言い方をする人がいます。それは大きな間違いです。

プロテインは、動物性または植物性のタンパク質を抽出した栄養補助食品にすぎません。
日頃、皆さんがビタミンやカルシウム不足の場合、サプリメントを使う人も多いと思います。

まさにプロテインもタンパク質不足を補うためのサプリメントなんです。

 食事だけではタンパク質不足になりがちだから、プロテインという栄養補助食品で不足分を補っているだけなんです。
 

 

 

タンパク質とは?
 
タンパク質は、炭水化物、脂質と並ぶ3大栄養素の1つです。
タンパク質は、人のカラダを構成する細胞の主成分で、筋肉・皮膚・髪・赤血球・骨の一部なども、タンパク質からできています。

人の体の70%は水分でできていますが、残り30%中約20%はタンパク質です。

水分を除いて残る固形分のうち、タンパク質が占める割合は約60%で、タンパク質がいかに重要なのか良くわかると思います。

カラダを構成する材料であるタンパク質が、成長期の中学生に不足していれば問題ですよね。

食事でしっかりタンパク質を必要量摂取できていればプロテインは必要ないかもしれません。

ただ、朝食を食べない少年少女が多いのが現状です。

親御さん達は、食事の栄養に自信をもてますか?

共働きの家庭であれば、食事だけで必要なタンパク質を摂取するのは、さらに難しくなるのではないでしょうか。 

そんなときこそプロテインが役立ちます!!
 


 
プロテインを飲むタイミング
 

プロテインは飲むタイミングが重要です。
 
・練習後30分以内


実はトレーニング後、筋肉の細胞が傷ついていると言われています。

そして、その傷を修復することで、筋肉は強く大きくなっていきます。

よって、

筋トレ(筋肉を傷める)⇒休養(修正)⇒筋トレ⇒休養・・・・

人間は、これを繰り返すことで筋力を強化しています。

ここで問題なのは、休養(修正)するときに材料が必要となることです。

その材料とはもちろん、タンパク質です。

修正はトレーニング後から始まります。

その時、トレーニングでエネルギーを使いまくったカラダの中には材料(タンパク質)はほとんどありません。

よって、トレーニング後すぐにプロテインを摂ることで、筋肉を修正する材料を用意する必要があります。

 

 

 
 
・寝る前

f:id:monkox:20171125161902j:plain


人は眠っている間、成長ホルモンを分泌しています。

成長ホルモンとは筋肉の成長を促すもので、筋トレにはとても重要なホルモンです。

プロテインは成長ホルモンの働きを促すことも分かっています。

ただ、寝る直前ではなくて、30分から1時間前に飲むことをおすすめします。

 

 

 
・朝食前


朝起きた時のカラダは、栄養と水分が不足した状態です。

寝る前にプロテインを摂っていても、8時間寝ていれば、それだけ空腹時間が続いていたことになります。

3食の間は5,6時間ですから、それよりも長い時間空腹なわけですから、タンパク質が不足して当然です。

タンパク質を欲しているカラダにプロテインを補給してあげましょう。

ただし、朝食でしっかりタンパク質を摂取できるのであれば必要ありません。

 

 どうです、プロテインについて少しわかってもらえましたか?

プロテインを飲むタイミングも今回説明したので、次回は、プロテインの摂取量について詳しく説明していきます。

 

nansiki.hatenadiary.jp