中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学軟式野球、バッティングに効果あり!冬トレと「バッティングの考え方」

 

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いよいよ、球春がスタートしました。

小生がコーチするチームも始動し、これより、毎週末は練習試合と大会の連続です。

すでに、何試合か消化しましたが、何と勝ち越しています。

しかも、打撃の方では無得点試合は1試合もありません。

選手たちも試合で打つことで自信になっています。

 

 なぜ、打てるようになったのか?

 

昨年夏に新チームになってから、完封負けはもちろん、無安打試合もありました。

外野に打球を飛ばせる選手が3人と力はあるがバットに当たらない選手が1人と言う状況でした。

それがなぜ、冬を越して打てるようになったのか説明していきます。

 

 

冬場のトレーニング

 

打撃が良くなった理由として、各選手がバットを強く振れるようになりました。

これは身体の成長と冬場のトレーニングの賜物です。

今まで冬場をなんとなく過ごしてきた選手に、1からトレーニングを指導しました。

トレーニング中は「キツイ」という声で溢れていましたが、日を追うごとに成長し、腕立て伏せを1回もできなかった選手が数カ月で数10回できるまでになりました。

 

とくに、サーキットトレやスクワットなどで下半身を強化したことと素振りにより、スイングが強化されました。冬を越し始めてのフリー打撃で、打球の変化を選手自身が感じたと喜んでいました。

その後の試合で結果がでたことで選手はさらに自信を深めたと思います。

 

 

チームに打撃ルールをつくる

 

「スイングに力がつけば、あとは大丈夫」と言うわけにはいきません。

大切なのは「打てるボールを打つ」ことです。

これをフリーバッティングと試合でも徹底させてました。

ベルトより高い球は多少ボール球でも打つ。

これで凡打しても空振りしてもOK!

その選手をみんなで褒めます。

逆にヒザよりも低い球に手を出した時と、追い込まれる前に力のない当てるようなバッティングをしたら、みんなで厳しく注意します。

 

 

選手みんなで声を出し、「褒めたり」「注意」することで一人一人が、バッティングの意識が高くなります。

試合で打ったヒットの9割はベルト上のボールを打っていることで選手たちは「ベルトより高い球を打つ」重要性を実感しています。

その恩恵として空振り三振も少なくなりました。

 

・ベルトより高い球は積極的に打つ

 

・ヒザより低い球は手を出さない

 

この2つを守れば空振り三振、見逃し三振であろうと注意してはいけません。