中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学野球冬のトレーニング!体育館全面を利用して、けん制練習をやる!

 

f:id:monkox:20160126160756j:plain

一月も、もうすぐ終わりになりますが、暖冬と言っていたとは思えないほどの寒さにまいっています。

冬のトレーニングは充実してますか?

 野球部の冬のトレーニングと言えば、放課後に廊下でランニングと筋トレですよね。

とくに、雪深い地域であればグランドは使えないと思います。

ただ、これをマイナスととるかプラスととるかは指導者の考え方次第です。

 

雪でグランドが使えないのであれば、使える地域のチームよりも筋トレやサーキットトレーニングに時間を割くことができます。

グランドを使える地域とは技術力の差は当然つくでしょうが、体力面に関して言えば逆にすることができるはずです。そのためにも、科学的な考えで効率の良いトレーニングメニューをつくることが大切です。

 

 

 

体育館練習のススメ!

 

雪と寒さでグランドが使えないからという理由で、筋トレばかりに時間を割いていてはいけません。

素振りやゴロ取りなど行内で許されるのであれば、当然、練習に取り込まなければなりません。

そして、体育館を使えるときは積極的に使用してください。

 

正直、バスケット、バレーボールなど屋内競技があるため、体育館全体が使えるのは、月に何度もないでしょうが、あるときは、けん制練習を積極的してください。

とくに、セカンドけん制です。

投手・捕手・二遊間でサインを出すタイミングなどの確認や捕手からの合図の確認を繰り返しする必要があります。

 

体育館が利用できるときは、廊下でできる筋トレなどを体育館でする必要はないので、体育館でしか出来ない練習をします。(毎日体育館が使えるならば別ですが)

 

少年野球・中学野球・草野球・あらゆる軟式野球の戦術、作戦、必勝法を網羅した軟式野球の兵法【野球】 

 

3年生には時間がない!

 

中学野球の3年生の野球ができる期間は短いです。

3月後半からグランド練習ができ、6月には最後の大会が始まります。

約2カ月でグランド練習ができなかった12月~3月後半までの約4カ月のブランクを取り戻すために、たった2か月間で投球練習、守備練習、打撃練習、練習試合をおこなわないといけません。

 

正直、走塁練習やけん制練習などにゆっくり時間を割くことができませんから、冬の体育館練習でけん制練習をしておくことが重要になります。

ちなみに、けん制練習にランナーをつければ、個人にあったリードの大きさを確認することや盗塁のスタート練習もできるので走塁練習にもなります。

 

4月、5月はとにかくハードな練習になりますが、そのために冬のトレーニングで体力が回復しやすいカラダ作りをするわけです。