中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学軟式野球、キャッチャーの基本、ワンバウンドの止め方!

ワンバウンドを止めろ!
 
ワンバウンドを止める事は、投手の信頼を得るために重要な技術です。
投手の基本は低めにボールを集めることです。
それをするには、キャッチャーがワンバウンドを止められなければ、投手は直球も変化球を低めに投げる事を怖がってしまいます。
「絶対に後ろに逸らさない」と思って投手が投げられるようなキャッチャーを目指しましょう。

 

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ワンバウンドは、まずは止めることから!

 

 ワンバウンドを捕球しようとすると、ミットを地面から離れてしまし、股を抜かれやすいです。

ワンバウンドは不規則ですから、止める事を優先させてください。

プロ野球選手のなかに、ワンバウンドを捕りにいくべきと言う選手もいますが、軟式球は硬式球と違い弾み、捕球は難しいです。
まずは技術が上達するまで、しっかり止めることを優先しましょう。
 

ワンバウンドの正しい止め方

 
・形としては膝を地面について、足の間をミットでふさぎます。
 
・膝を地面につくときのコツ
 
 膝をまえに落とすようにレガースを滑らし地面につきます。
 
・ミットの使い方のコツ
 
 ワンバウンドを捕球する時、股の間を塞ぐようにミットの先端を地面につけ正面に向けます。後逸を防ぐために重要です。
 
・背中を丸める
 
 背中を丸めることで、胸に当ったときにボールの勢いを殺し、手前にボールを落とします。背中を伸ばし、胸を張ると、ただでさえ弾みやすい軟式球が大きく弾きランナーが進塁してしまいます。
 
 
 
投球が体の正面からが逸れたワンバウンドの止め方のコツ
 
コースが逸れたワンバウンドを止めるとき、正面のボールと同じように止めようとするとボールは横に弾いてしまいます。
体の前にボールを落とすためには、右に逸れた場合は、右肩が前にでるように体を斜めにし、左に逸れた場合は、左肩が前に出るように体を斜めにしボールを正面に落とします。
 
 
心構え
 
同じ投手と何試合かバッテリーを組むと例えば、コントロールがいいのか、悪いのか、コントロールが悪ければ、高めに外れるのか、低めに外れるのか、横に外れやすいのか、カーブは曲がりよく、ワンバウンドが多くなるなど、特徴を掴めます。
そうなると、ある程度予測してワンバウンドに対する心の準備ができます。
これをするとしないではワンバウンドに対する反応が大きく変わります。
 
上手いキャッチングをできるようになる前に、まずは、ワンバウンド処理を上達させましょう。
ワンバウンドを止めることができないと、3塁にランナーがいる時、変化球を要求できなくなります。キャッチャーがそんな状態では、投手も野手も不安になってしまします。
   
まずは止めることから!