中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

中学軟式野球 キャッチャー盗塁阻止のコツ① 

 

小生が外部コーチをしているチームは最近まで、ランナーを1塁に出したら必ず盗塁をされていました。これを父兄達は「フリーパス」と呼んでいました(笑)

なので、ノーアウトのランナーが出ると、高確率で失点していました。

同じような体験をされてる監督さんも多いと思います。

 

それがなんと、ここ5試合は、盗塁をゆるしたのが1回、捕手がアウトにしたのが3回と激変しました。しかも、捕手は中学生になって初めて盗塁をアウトにしました。

(本人はすごく喜んでいました。良かったです)

最近の2試合にいたっては盗塁のスタートすらされませんでした。

 

 このような変化はどのような練習でおきたのか?

 

ちなみに投手と捕手の特徴は

投手⇒平均的な体格で、ストレートは遅いがカーブの良い左投手。けん制普通。

捕手⇒体が小さく、肩はセカンドにはぎりぎり届く位、動きは良い。

 

・盗塁をアウトにするために理論を理解させる。

盗塁をアウトにするには、1塁ランナーがセカンドに到達するタイムより、投手が足を上げてから捕手がセカンドに投げタッチするまでのタイムが早ければいいわけです。

選手に練習でタイムを計ってみせるとすぐに理解できます。そして赤字の文章を2つに分けて強化します。

 

投手タイムを早くする。

(投手が足を上げてから捕手のミットにボールが入るまでのタイム)

捕手タイムを早くする。

(捕手がキャッチしてからセカンドに投げ、ランナーにタッチするまでのタイム)

 

この青字の2つのタイムも計測してください。そうすると、ほとんどが投手に原因があることがわかり、投手の考え方と練習の取り組み方がかわります。

今まで盗塁成功を捕手が悪いと思っていた投手が、心の中で反省しますよ(笑)

 

盗塁阻止は投手と捕手の共同作業                                                          f:id:monkox:20150915174122j:plain