中学軟式野球、監督のための采配。バッティング、盗塁、練習のコツ

中学野球の監督のための采配術。野球で指導が難しいキャッチャー技術、バッテリーの盗塁阻止、走塁と盗塁の基本など野球未経験の人でもできる指導のコツや子供に適したストレッチ、スクワット、腕立て伏せ、腹筋などの筋トレで体力をつける知識をまとめました

軟式野球 相手守備力を把握して試合に生かすコツ!  

相手の守備力は試合開始前のシートノックから得る事のできる情報です。

相手野手の肩の強さと動きを確認し采配に生かします。

 

・外野手の肩と動きを確認

外野手の肩の強さを確認。肩の強さだけでなくボールバック時の前に出るダッシュ力も確認しておきましょう。肩が弱くても前にでるダッシュ力があるとアウトにされてしまいます。

ランナー2塁のケースでシングルヒットで本塁に行けるか判断材料になります。

 

 

・サード、ファーストの肩と動きを確認。

動きが緩慢な方に送りバントセーフティーバントで狙うと成功率が上がります。

内野手の肩が強い場合は、ランナー2塁でシングルヒットを打った時、外野の肩が弱くてもカットプレーでカバーしてくるので注意を。

 

ノーアウト、1アウト2塁のケースでサードゴロの場合、2塁ランナーは三塁に進めません。

しかし、サード、ファーストの肩と動きが今一つであれば、サードがファーストに投げた瞬間、セカンドランナーがスタートをきると、3塁を陥れる確率が非常に高いです。

 

実際、サード→ファースト→サードのタイムを計測すると、よほどランナーの足が遅くなければ、二塁から三塁に走るタイムを上回るのは中学生だと稀だと思います。

 

f:id:monkox:20150826222303j:plain

・捕手の肩の強さを確認

ノーアウト1塁で盗塁なのか送りバントなのか判断するのに重要になります。

 塁に出たときに、盗塁や第2リードの大きさ、1塁3塁での重盗の参考にします。

 1塁3塁の時、肩に自信がある捕手ほど2塁でアウトにしようとします。そこを逆手にとって重盗を決め1点取ることができたら相手のダメージは大きいです。

 

このように、シートノックから得る情報で戦い方を有利に進めることができます。

 今まで、相手チームのシートノックを 「ボーっと」見ていたら、次からしっかりと相手の守備力を確認しておきましょう。

大会であれば次に対戦する相手の試合を観る事ができますから、より詳しく情報収集でき、試合を有利に進めることができます。戦い方がかわりますよ!